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120 search_results_for プレーのフェーズ(phase of play)
9 不正なプレー
原則 不正なプレーを行ったプレーヤーは、注意を受けるか、一時的退出、または、退場となる。 妨害 9.1 プレーヤーと相手プレーヤーがボールに向かって走っているとき、どちらのプレーヤーも、互いに肩と肩で触れあう以外に相手をチャージしたり、押したりすることはできない。 罰:ペナルティ 9.2 オフサイドのプレーヤーは、相手を故意に妨害したり、プレーを妨げたりしてはならない。 罰:ペナルティ 9.3 プレーヤーは、相手がボールキャリアーをタックルする、または、タックルしようとするのを故意に妨害してはならない。 罰:ペナルティ 9.4 プレーヤーは、ボールの争奪以外で、相手のボールをプレーす ... 6 プレーヤーは、ボールがデッドになったとき、相手プレーヤーに対し、妨害したり、いかなる方法でも相手の邪魔をしたりしてはならない。 罰:ペナルティ 不当なプレー 9.7 プレーヤーは、以下のことをしてはならな
定義
k) プレースキックをするために地面(または、認められたキックティーの上)に置いたボールを蹴ること。 プレーのフェーズ(Phase of play) スクラム、ラインアウト、ラック、または、モー ... ムに与えられるもの。 不正なプレー(Foul play) 競技規則第9条に反する、競技場内でのプレーヤーの行動。これには、妨害、不当なプレー、反則の繰り返し、危険なプレー、不行跡が含まれる。 前 ... は、セットピースの後、および、次のフェーズの前、あるいは、ボールがデッドとなった時を除いたプレーとプレーの間の時間。 オフサイド(Offside) 位置に関する反則で、プレーヤーは罰を受けることなくゲームに参 ... ることなく片方の足を使うこと。 ラック(Ruck) 各チームの1名、または、それ以上のプレーヤーが立ったままの状態で、身体を密着させて、地上にあるボールの周囲に密集するプレーのフェーズをい
9 不正なプレー
7人制29 [Replacement] 9.29 レフリーは、注意を与えて10分間の一時的退出を命じたプレーヤーに対し、イエローカードを示す。同じプレーヤーがその後、別のイエローカードに相当する反則を犯した場合、そのプレーヤーは退場しなければならない。 変更: 9.29 レフリーは、注意を与えて2分間の退出となったプレーヤーが出た場合、そのプレーヤーにイエローカードを示す。その後、同じプレーヤーが別のイエローカードに該当する違反を犯した場合、そのプレーヤーは退場となる。
9 不正なプレー
10人制29 [Replacement] 9.29 レフリーは、注意を与えて10分間の一時的退出を命じたプレーヤーに対し、イエローカードを示す。同じプレーヤーがその後、別のイエローカードに相当する反則を犯した場合、そのプレーヤーは退場しなければならない。 変更: 9.29 レフリーは、注意を与えて2分間の退出となったプレーヤーが出た場合、そのプレーヤーにイエローカードを示す。その後、同じプレーヤーが別のイエローカードに該当する違反を犯した場合、そのプレーヤーは退場となる。
9 不正なプレー
GAME-ON13 [Replacement] 9.13 プレーヤーは、相手側プレーヤーに対して、早く、遅く、または、危険な形でタックルしてはならない。危険なタックルには、肩の線より上へタックルすること、または、しようとすることを含むがこの限りではない。タックルが肩の線より下から入ったとしても同様である。 変更: 9.13 プレーヤーは、相手側プレーヤーに対して、早く、遅く、または、危険な形でタックルしてはならない。危険なタックルには、腰の高さより上へタックルすること、または、しようとすることを含むがこの限りではない。タックルが腰の高さより下から入ったとしても同様である。腰の高さは「乳首の高さ」に変更することも可能とし、試合主催者には実質的に以下の3つの選択肢がある: 肩(通常の競技規則)、乳首の高さ、または、腰の高さ
現行のルールの重視事項 - 2018年10月
2018年9月の会議においてワールドラグビーのラグビーコミッティーは、不正なプレーに関する競技規則の一部についてマッチオフィシャルによる重点的な適用の必要があるという決定をいたしました: タックルにおいてもクリーンアウトにおいても、現行の競技規則により: プレーヤーは、相手側のプレーヤーに対して、肩の線よりも上に接触してはならない。 頭部や頸部を故意につかむ、または、絞める行為があった場合は必ず、その反則を行ったプレーヤーは、イエロー、または、レッドカードを受けるリスクを冒すこととなる。 頭部への接触と頸部の周辺に対するクリーンアウトは、必ず罰せられる マッチオフィシャルは、不正なプレーがしっかりと罰せられ、プレーヤーのウェルフェアが最優先されるよう、一体となって連携するべきである。 ハイタックル 首へのコンタクト
頭部へのコンタクトの対処手順 - 2021年3月
正なプレー、特に、頭部へのコンタクトが生じるものはいかなるものも容認しない判断を推進しています。 その際には、外傷ではなく関与したプレーヤーの動きに焦点を当てなければなりません。HIAの必要性があるというだけで、ルールに反する頭部へのコンタクトがあったということにはなりません。 頭部へのコンタクトのすべてが不正なプレーとは限らない タックルされたボールキャリアーが別のディフェンダーと衝突してしまっ ... に向上させることが大切です。 頭部へのコンタクトの対処手順の目的 この手順は、プレーヤーの頭部、頸部、および、喉を守ることを目的としています。 この手順は、以下のプレーに適用することができま ... は常に、無謀または危険と判断されたプレーに対してはいかなるものも、レッドまたはイエローカードを出す権利を与えられています。しかしこの対処手順は、マッチオフィシャルや規律担当者が頭部へのコンタクトに対し
12 キックオフと試合再開のキック
原則 キックオフは、試合の各ハーフ、または、延長時間を開始するために用いられる。試合再開のキックは、プレーを再開するために用いられる。 12.1 キックオフと試合再開のキックはすべて、ドロップキッ ... でグラウンディングまたはデッドにされた場合、もしくは、ボールがインゴールを通過してデッドになった場合、22メートル地点でのドロップアウトによってプレーが再開される。 12.12 以下の場合、ゴールライン地点でのドロップアウトによってプレーが再開される: a. 攻撃側のプレーヤーによってボールがプレーされた、または、インゴールに持ち込まれ、その後、相手側のプレーヤーによってヘルドアップとな ... にボールの前にいる味方は、後退して、味方の行為により自分がオンサイドになるまでプレーを妨げない限り、罰せられることがある。 罰:スクラム ゴールライン地点でのドロップアウト
ラグビーの変形フォーム
...
序文
り、競技を正しく公正にプレーするために必要なすべてのことが記されている。 ラグビーフットボールは、身体接触を伴うスポーツであるため、本来危険が伴う。いかなるときも、競技規則を遵守してプレー ... する、または、教える人には、プレーヤーが競技規則に従い、公正にプレーし、安全な行動をする準備ができるようにする責任がある。 どの試合においても、ワールドラグビーが承認した試験実施ルールを含め、競技規 ... やプログラムの内容は、各協会が、その協会のプレー環境の特性などを鑑みて決定するべきである。 ... ラグビーという競技の目的は、それぞれ15名、10名、または、7名からなる2つのチ一ムが、競技規則、および、スポーツ精神に則り、フェアプレーに終始し、ボールを持って走り、パス、キック、およ
ラグビー憲章
ー(ラグビーユニオン)には、さまざまな人の関心や熱意を集める他の活動と同じように、いろいろな側面や顔がある。 ラグビーは、あらゆる年代と性別の人々によってプレーされている普段からラグビーをしている人の数 ... いの一つずつを確認するためのものであり、フィールドの内外でラグビー独自の特性を維持していくことを目的としている。 この憲章には、プレーやコーチング、そして、競技規則の制定や適用にも関係するラグビーの基 ... かな違いを区別できる能力こそが、行動規範のよりどころとなる。 精神 ラグビーの魅力の多くは、競技規則の条文を文言通りに守りながら、競技規則の精神に則ってプレーされている事実によるものである。そうなるよ ... で起こる: コンタクトにおいて オープンプレーにおいて スクラム、ラインアウト、キックオフ、および、試合再開のキックでプレーが再開される時 ラグビーは、生涯続く友情、仲間、チームワークそして、
競技規則の適用ガイドライン
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現在の競技規則の施行徹底 - ブレイクダウンにおけるレフリングについて - 2020年3月
ー ボールキャリアーは、ボールをすぐに置くか、プレーしなければいけない – 転がったり、腹ばいで動いたり、跳ねたりするなど、次の動きをする時間は認められるべきではな ... 新たな競技規則の見直し検討サイクル(2019-23)のスタートにあたり、ラグビーコミッティーと競技規則検討グループは、ブレイクダウンの専門家グループの設置を要請しました。このグループは、2019年9月に電話会議を行った後、2020年3月には直接協議も行いました。 グループ長はジョン・ジェフェリーが務め、他のメンバーは以下のとおりです(敬称、略): コーチ代表: リッチー・グレイ、ラッセ ... ナ・ファルビー、ロス・タッカー ワールドラグビースタッフ: マーク・ハリントン、リース・ジョーンズ このガイドラインは、ブレイクダウンの専門家グループの検討結果をまとめたものです。 詳細について
4 プレーヤーの服装
4.1 服装はすべて、ワールドラグビー競技に関する規定第12条に従ったものでなければならない。 4.2 プレーヤーは、ジャージ、パンツ、肌着類、靴下、靴を着用する。ジャージの袖は、肩の端と肘の真ん中あたりまで伸びるものであること。 4.3 追加着用を認められているのは、以下のものである: a. 洗濯が可能で、弾力がある、または、圧縮可能な材質で作られたサポーター。 b. シンガード。 c. 靴下の下に着用する、脛の3分の1を超えない長さの足首サポーター。固いものの場合、金属以外の材質で作られたもの。 d. 指なし手袋。 e. ショルダーパッド、または、認められている胸パッド。 f. マウスガード、または、歯を保護するもの。 g. ヘッドギア。 h. 包帯、手当用品、薄いテープ、または、それに類するもの。 i. ゴーグル。 j. シュー
頭部へのコンタクトの対処手順 - 2023 年 3 月 9 日
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競技規則
競技規則オンライン学習モジュールへようこそ。 オンライン学習モジュールの受講では、別のウィンドーからこの競技規則ページを開けて情報にアクセスすることをお勧めします。ここから競技規則ハンドブックのPDF版、またはiOS/アンドロイド用アプリをダウンロードすることができます。 競技規則 このページでは、解説映像、定義の一覧、様々なバリエーションの規則および変則版、マッチオフィシャルシグナル、そして、公式な競技規則の解釈の明確化や競技規則適用のガイドラインを含めた、競技規則に関するあらゆることを閲覧していただけます。また、iOSとAndroidのアプリの入手や、競技規則のPDF版のダウンロード(一部の言語のみ)も可能です。競技規則に関する自分の理解度を確認したいときは、こちらのワールドラグビーの競技規則テストをご利用ください 。 競技規則の内容については、複数の言語でご覧いただくことが可能
競技規則 試験
競技規則に関する自分の理解度を確認したいときは、こちらのワールドラグビーの競技規則テストをご利用ください 。 この複数選択問題型の自己診断テストは、ワールドラグビーや各協会がレフリー、コーチ、試合運営スタッフ向けに行っている多くの研修でも事前課題になっています。 競技規則テストを完了すると、自分専用の証書をダウンロードできるようになります。登録は無料で数分で行うことができます。 オンライン学習モジュールの受講では、別のウィンドーからこの競技規則ページを開けて情報にアクセスすることをお勧めします。ここから競技規則ハンドブックのPDF版、またはiOS/アンドロイド用アプリをダウンロードすることができます。
第9条 不正なプレー
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その他のシグナル
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14 タックル
原則 タックルは、フィールドオブプレー内のどの場所でも起こりうる。タックルに参加するプレーヤーの行為は、公正な争奪になるよう、また、ボールがただちにプレーできるようにしなければならない。 タック ... がボールから離れられるようにする。 罰:ペナルティ 14.6 タックラーは、前述の責任を果たしていて、ラックが形成されていなければ、自陣ゴールラインの方向からボールをプレーしてよい。 14.7 タックルされたプレーヤーは、ただちに以下のことをしなくてはならない: a. ボールを放す、パスする、または、前方以外の方向へ押し動かすことでボールがプレーできるようにし、プレーが継続されるようにする。どの ... のプレーヤーがボールを獲得するのを妨げないようにする。 罰:ペナルティ タックルされたプレーヤーは、直ちにボールをプレーできるようにしなければならない。 14.8 他のプレーヤーは、以下のことをしなくて
10 オープンプレーにおけるオフサイドとオンサイド
原則 競技は、オンサイドの位置にいるプレーヤーのみでプレーされる。 オープンプレーにおけるオフサイドとオンサイド 10.1 オープンプレーでは、ボールを持っている、または、最後にプレーした味方の前方にいるプレーヤーはオフサイドである。オフサイドのプレーヤーは、プレーを妨げてはならない。これには、以下を含む: a. ボールをプレーする。 b. ボールキャリアーをタックルする。 c. 相手がしたいと思うプレーをさせない。 d. オフサイドの位置でロイタリングを行う。 10.2 プレーヤーは、競技区域内のいずれの場所でもオフサイドとなりうる。 10.3 故意ではないスローフォワードを受け取ったプレーヤーは、オフサイドとはならない。 10.4 オフサイドのプレーヤーは、以下の場合、反則を適用される: a. 後退する努力をせずに、プレーを妨げる。、 罰:反則をしていないチームは、以下のいずれ
13 オープンプレーにおいて地面に横たわっているプレーヤー
原則 競技は、立っているプレーヤーによってのみプレーされる。 13.1 ボールを獲得しようとして地面に倒れた、または、ボールを持って地面に倒れたプレーヤーは、ただちに以下のことをしなくてはならない: a. ボールを持って立ち上がる;または、 罰:ペナルティ b. ボールをプレーする(ただし、蹴らない); または、 罰:ペナルティ c. ボールを放す 罰:ペナルティ 13.2 ボールがプレーされた、または、放されたら、地面に横たわっているプレーヤーは、ただちにボールから離れるか、立ち上がらなければならない。 罰:ペナルティ 13.3 ボールがないのにフィールドオブプレー内の地面に横たわっているプレーヤーはプレーできず、以下のことをしなければならない: a. 地面に横たわっていない相手側に、ボールをプレーさせる、または、獲得させる 罰:ペナルティ b. ボールをプレーしない
12 キックオフと試合再開のキック
てプレーが再開される。 変更: 12.11 キックオフ、または、試合再開のキックを除き、攻撃側のプレーヤーによってボールがプレーされた、または、インゴールに入れられ、相手側のプレーヤーによってデッドにされた場合、22メートル地点でのドロップアウトによってプレーが再開される。 ... 7人制4 [Replacement] 12.4 一方のチームが得点した後、相手側は、ハーフウェイライン上の中央、または、その後方から行われる。 罰:キックした側ではない方のチームに、キックのやり直し、または、スクラムの選択肢が与えられる。 変更: 12.4 一方のチームが得点した後は、そのチームによるハーフウェイライン中央、または、その後方からのドロップキックにより再開する。試合再開のキッ
不正なプレー
...
16 モール
中にいるボールキャリアーは、ボールをただちにプレーできるようにするのであれば、地面に倒れてもよい。 罰:スクラム 16.9 モールの中にいるその他のプレーヤーは全員、立ったままでいようと努めなければ ... し、プレーは継続される: a. ボールがモールから出るか、ボールキャリアーがモールを離れた。 b. ボールが地面についた。 c. ボールがゴールライン上、または、ゴールラインを越えた。 16.17 以下の場合、モールは不成功に終了する: a. ボールがアンプレアブルとなる。 罰:スクラム b. モールが崩れる(不正なプレーの結果ではなく)。 罰:スクラム c. モールが5秒以上ゴールラインの方向へ前 ... は「ユーズイット」とコールしたが、コールから5秒以内にボールがプレーされなかった。 罰:スクラム 16.18 オープンプレーにおける相手のキックをプレーヤーが直接キャッチした後ただちに、モールが形成された場合、上
XRugby
た オリンピック、コモンウェルスゲーム、HSBCワールドセブンズシリーズなどを通じ、7人制ラグビーの人気が高まっており、7人制ラグビーをプレーする機会も 忙しい生活を送る人が急増し、そのような人たちでもでき ... くXRugbyの競技規則 試合形式は、柔軟性を持たせて考えられている。XRugbyは7人制ラグビーとして作られているが、さらに変更を加えて、7名より少なくても多くてもプレーできる。 XRugby用ピッチ ... 点。マックスゾーン内でのトライの得点は7点。XRugbyでは、トライ後のコンバージョンは行わない。チーム各チーム、プレー中に競技区域内にいるプレーヤーの人数が7名を超えてはならない。 各チームは最大5名の交替 ... ずれのチームであっても、タックルをされたプレーヤー(複数の場合あり)の体の最後尾に当たる部分の後方から入っていけば、ボールをプレーすることができる。このプレーヤーに対しては、ボールが地面から持ち上げら
ラインアウトでのオフサイド
一方の腕を水平に胸の前をクロスさせ、反則をした側を指し示す。
19 スクラム
原則 スクラムの目的は、軽度の反則や競技の中断があった後に、ボール獲得のための争奪でプレーを再開することである。 19.1 競技をスクラムで再開する場所、および、どちらのチームがボールを投入するの ... ル 反則をしていないチーム オープンプレーにおけるオフサイド(スクラム選択) 反則をしたチームが最後にボールをプレーした地点に最も近い場所にあるスクラムゾーンの中 反則をしていないチー ... が利益を得た その出来事に最も近い場所にあるスクラムゾーンの中 ボールを最後にプレーしたチーム 負傷による競技の停止 ボールが最後にプレーされた場所にあるスクラムゾーンの中 ボールを最後に保持して ... らトンネルの外へと蹴り出してはならない。 罰:フリーキック 19.24 スクラムの中にいるプレーヤーはボールをプレーできるが、自分の足か下腿のみとし、また、ボールを持ち上げてはならない。 罰:ペナルテ
6 マッチオフィシャル
る。 アシスタントレフリー、および、タッチジャッジは、タッチのシグナル、タッチインゴール、キックによるゴールの成否に責任を持つ。加えて、アシスタントレフリーは、レフリーの指示に従い、不正なプレーの報告を含め ... ィ、フリーキック、または、スクラムが与えられたとき。 h. プレーを続けさせるのが危険なとき、または、プレーヤーが重大な負傷を負った疑いがあるとき。 ボールがデッドになった場合 6.9 レフリーは、以下の ... ずれのチームも利益を得なかった場合、プレーは続行される。フィールドオブプレーにていずれかのチームが利益を得た場合は、最後にボールをプレーした側のチームにスクラムが与えられる。 6.11 ボールキャリア ... れた場合、レフリーは触れなかった場合の次のプレーを判断し、接触のあった地点においてトライ、または、タッチダウンを与える。 レフリー、および、アシスタントレフリー/タッチジャッジによる協議 6.1
7 アドバンテージ
原則 一方のチームが相手の反則により利益を得た場合、レフリーは、競技が流れるようにするためにプレーを継続させることができる。 7.1 アドバンテージは: a. 戦術的なものの場合。反則をしていないチームは、ボールを好きなように自由にプレーできる。 b. 地域的なものの場合。プレーが、反則をしたチームのデッドボールラインの方へ移動する。 c. 戦術的なものと地域的なものの組み合わ ... が、または、どちらの反則も不正なプレーである場合、それらの違反に対し、レフリーは適切な罰を適用する;または、 d. 反則をしたチームが、アドバンテージが生じない2つ目、または、前の反則に続く反則を犯した場合。レフリーはプレーを停止し、反則をしていないチームのキャプテンにジョットの利益のある罰を選択させる。 7.3 以下の場合、アドバンテージが適用されてはならず、レフリーはただちに笛を吹かな
第4条 プレーヤーの服装
...
オープンプレーでのオブストラクション
両腕を胸の前で直角にクロスさせる。
20 ペナルティキックおよびフリーキック
原則 ペナルティ、および、フリーキックは、反則の後にプレーを再開するために与えられる。 ペナルティ、および、フリーキックの場所 20.1 ペナルティ、または、フリーキックのマークは、必ずフィールドオブプレーの中とし、また、ゴールラインから5メートル以上近くにあってはならず、以下の表のとおりである: 反則 ペナルティ、および、フリーキックの場所 ボールがプレーされている間キックの後のレイトチャージは除く 反則の地点 ボールがデッドになっている間 プレーが再開されるはずだった地点、または、その場所がタッチライン上、あるいは、そこから15メートル以内の場合には、マークは15メートルライン上のその場所に相対する地点となる。 ドロップアウトでプレーが再開されるはずだった場合、マークはドロップアウトが達するべきライン上のいずれかの地点となる(反則をしなかったチー
15 ラック
ばならず、ラックの中で、または、ボールが出てくる際に、ボールをプレーしてはならない。 罰:ペナルティ 15.16 プレーヤーは、以下のことをしてはならない: a. 脚を使ってボールを拾い上げる。 ... まだ終了していないのに、相手に終了したと思わせるような行為をする。 罰:フリーキック ラックの終了 15.17 ラックにおいて、一方のチームによってボールが明らかに獲得され、ボールがプレー可能となったら、レフリーは「ユーズイット」とコールし、その後5秒以内に、ボールがラックから離れてプレーされなければならない。 罰:スクラム 15.18 ボールがラックから出たら、または、ラックの中のボール ... 原則 ラックの目的は、プレーヤーに地面にあるボールを争奪させることである。 ラックの形成 15.1 ラックは、フィールドオブプレー内でのみ行われる。 15.2 ラックは、各チームから少なくとも1
その他の競技規則:19歳未満
...
その他の競技規則:7人制
...
その他の競技規則:10人制
...
5 試合時間
5 レフリーは、プレーを停止して以下の時間を与えてよい: a. プレーヤーの負傷対応のための時間として、1分間。プレーヤーが重傷の場合、レフリーは、そのプレーヤーを競技区域から出すために1分間以上の時間を ... っている。時間は1分間とし、各ハーフの中間あたりで、得点が得られた後、または、ボールがハーフウェイライン付近でデッドとなった場合に行う。 5.10 レフリーは、プレーの続行が危険であるとみなす場 ... 5.1 試合時間は80分間以内(前・後半各40分ハーフに失われた時間を加えたもの)だが、試合開催者が勝ち残り式の大会において引き分けの試合があり延長戦の実施を認めた場合を除く。 5.2 ハーフタイムは、試合主催者が決める15分を超えない休憩時間から成る。休憩時間の間、両チームとマッチオフィシャルは、競技場を離れてもよい。 5.3 国際試合でなければ、試合主催者が試合の長さの短縮を決
17 マーク
原則 相手側がキックしたボールを直接キャッチすることによって、プレーヤーの自陣22メートル区域内でプレーを止める方法。 マークを行う 17.1 マークを行うためには、プレーヤーは以下のことをしなくてはならない: a. ボールをキャッチする、あるいは、空中でキャッチして着地する時、少なくとも片方の足を、自陣22メートルライン上、または、その後方に置いておく; そして、 b. 相手側が蹴って22メートルラインの立平面に達したボールを、地面、または、他のプレーヤーに触れる前に直接キャッチする; そして、 c. 同時に「マーク」と叫ぶ。 17.2 ボールが、キャッチの前にゴールポスト、また ... フ、または、得点後の試合再開のキックから、マークを行うことはできない。 マーク後の試合再開 17.5 マークを行ったプレーヤーが、フリーキックを行う(第20条に従って)。 17.6 プレーヤーがマークを
21 インゴール
はデッドとなる。どのようにボールがインゴールに入ったかによって、ゴールライン地点でのドロップアウト、または、5メートル地点でのスクラムでプレーを再開する。(競技規則12.12a、および、19.1の 5行 ... グラウンディング ボールのグランディング 21.1 インゴールにおけるボールのグラウンディングは: a. ボールを抱え、インゴール内で地面につける;または、 b. ボールを、片手か両手、または、片腕か両腕、あるいは、プレーヤーの体の腰から首の部分を使って押さえる。 21.2 地上にあるボールを拾い上げても、グラウンディングしたことにはならない。プレーヤーが、インゴール内で拾い上げたボールをインゴール内の別の地点でグラウンディングすることはできる。 21.3 攻撃側のプレーヤーがインゴールでボールをグラウンディングしたら、トライである。 21.4 ボールを持っている攻撃側のプレーヤ