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89 search_results_for 不正なプレー(foul play)
GAME-ON
世界共通のGAME-ONバージョンではすべての競技規則が適用されるが、以下に記された、協会や地域の裁量で適用することが可能な変則ルールを前提とする。これらの変則ルールの適用に際しては、個別に適用するかしないかを選択することができ、すべてを適用する必要はない。このGAME-ONバージョンは、世界各地で競技者を増やすために参加者を募ったり維持したりすることがしばしば難しいコミュニティゲームの下位レベル向けにつくられたものである。各協会は、管轄内におけるコミュニティが何を指すかを定めておく責任がある。
2 ボール
2.1 ボールは楕円形で、4枚張りである。 2.2 面積は、以下のとおりである: 2.3 重さは、410~460グラムである。 2.4 子どものプレーヤーによる試合には、小型のボールを使用してよい。 2.5 ボールは、皮、または、適切な合成皮革素材で作られており、防水やつかみやすい加工がされているものもある。 2.6 試合開始時の内圧は、65.71~68.75キロパスカル、または、1平方センチメートルあたり0.67~0.70キログラム(1平方インチあたり9.5~10ポンド)とする。 2.7 試合中、予備のボールを用意する場合もある。
8 得点
GAME-ON2 [Replacement] 8.2 キッカーは: a. 不適当でない限り、それまでプレーされていたボールを使う。 b. フィールドオブプレー内において、トライが与えられた地点を通るタッチラインと平行な線上からキックを行う。 c. ボールを、直接地面に、または、砂、おがくず、あるいは、キックティーの上に置く。また、プレーサーの補助を受けることもできる。それ以外のものによる補助は認められない。 d. トライが与えられた時点から90秒以内(競技時間)にキックを行う。ボールが転がり、置き直したとしても同様である。 罰:キックは認められない 変更: b. 試合主催者が定めている場合、ゴールポストの正面からキックを行う。
6 マッチオフィシャル
試合主催者は、インゴールジャッジに、インゴールにおける不正なプレーを合図する権限を与えることができる。 追加: 6. TMOがいる場合、インゴールジャッジは必要ない。
21 インゴール
7人制追加: 試合再開のキックは、不成功となったゴールへのキックが蹴られてから30秒以内に行われなければならない。 16 [Replacement] 21.16 インゴールにおいてボールキャリアーがボールをグラウンディング、または、プレーできないように止められてしまった場合、ボールはデッドとなる。どのようにボールがインゴールに入ったかによって、ゴールライン地点でのドロップアウト、または、5メートル地点でのスクラムでプレーを再開する。(競技規則12.12a、および、19.1の 5行目) 変更: 21.16 インゴールにおいてボールキャリアーがボールをグラウンディング、または、プレーできないように止められてしまった場合、ボールはデッドとなる。プレーヤーが止められた地点での5メートルスクラムでプレーを再開する。攻撃側のチームがボールを投入する。
バインドしていない
...
20 ペナルティキックおよびフリーキック
GAME-ON8 [Replacement] 20.8 キッカーは、ボールをパント、ドロップキック、または、プレースキック(タッチを除く)で蹴ってよい。 変更: 20.8 自陣からペナルティまたはフリーキックを行う場合、キッカーは、ボールをパントキック、ドロップキック、または、プレースキック(タッチを除く)で蹴ってよい。相手陣から行う場合は、ペナルティまたはフリーキックについてはタップキックで行わなければならず、また、すぐにプレーされなければならない。
8 得点
更: 8.7 トライ、または、ペナルティトライが得られた場合、そのチームにはコンバージョンキックを行う権利が与えられ、コンバージョンキックはドロップキックで行われなければならない。 c を削除4 [Replacement] 8.4 キッカーは: a. 不適当でない限り、それまでプレーされていたボールを使う。 b. フィールドオブプレー内において、トライが与えられた地点を通るタッチラインと平行な線上からキックを行う。 c. ボールを、直接地面に、または、砂、おがくず、あるいは、キックティーの上に置く。また、プレーサーの補助を受けることもできる。それ以外のものによる補助は認められない。 d. トライが与えられた時点から90秒以内(競技時間)にキックを行う。ボールが転がり、置き直したとしても同様である。 罰:キックは認められない 変更: d. トライが与えられた時から30秒以
3 チーム
19歳未満追加: チームが22名のプレーヤーを指名する場合には、ルースヘッドプロップ・フッカー・タイトヘッドプロップそれぞれ2名ずつの少なくとも6 名がルースヘッドプロップ、フッカー、および、タイトヘッドプロップとしてプレーできるプレーヤーでなければならない。 追加: 3.35 戦術的理由で入替わったプレーヤーは、負傷したいずれかのプレーヤーの交替としてその試合に再び加わることができる。
19 スクラム
7人制4 [Replacement] 19.4 両チームは、マークが示されてから30秒以内にスクラムを形成する準備をしなければならない。 罰:フリーキック 変更: 19.4 両チームは、マークが示されてから15秒以内にスクラムを形成する準備をしなければならない。 罰:フリーキック 5 [Replacement] 19.5 両チームに15名いる場合、図に示したようなフォーメーションで各チーム8名がバインドする。各チームとも、フロントローにプロップ2名、フッカー1名、セカンドローにロック2名がいなくてはならない。最後に各チームのバックロープレーヤー3名が入りスクラムが完成する。 罰:ペナルティ 変更: 19.5 スクラムは、各チーム3名のプレーヤーで行わなければならない。3名とも、スクラムが終了するまで継続してバインドしていなければならない。 罰:ペナルティ 6 を削除7c を削
19 スクラム
10人制5 [Replacement] 19.5 両チームに15名いる場合、図に示したようなフォーメーションで各チーム8名がバインドする。各チームとも、フロントローにプロップ2名、フッカー1名、セカンドローにロック2名がいなくてはならない。最後に各チームのバックロープレーヤー3名が入りスクラムが完成する。 罰:ペナルティ 変更: 19.5 スクラムは、各チーム5名のプレーヤーが2列になって行わなければならない。1列目はプロップ2名とフッカー1名、2列目はロック2名で構成される。5名全員が、スクラムが終了するまで継続してバインドしていなければならず、ボールをプレーしようとしてバインドを外してはならない。 罰:ペナルティ 6 を削除7d を削除2 [Replacement] 19.2 スクラムが終了するのは: a. ボールが、スクラムからトンネル以外のいずれかの方向に出た場
タックラーがタックルされたプレーヤーを離さない
...
12 キックオフと試合再開のキック
7人制 4 [Replacement] 12.4 一方のチームが得点した後、相手側は、ハーフウェイライン上の中央、または、その後方から行われる。 罰:キックした側ではない方のチームに、キックのや ... のキックは、コンバージョンが蹴られた、あるいは、蹴らないと選択されてから、あるいは、ペナルティゴール、または、ドロップゴールが蹴られてから30秒以内に行われなければならない。 罰:フリーキック 5 [Replacement] 12.5 ボールがキックされたら: a. キッカーの味方は、ボールの後方にいなくてはならない。 罰:スクラム b. 相手側のプレーヤーは、10メートルライン上、または、その後方にいなくてはならない。 罰:キックのやり直し 変更: a. キッカーの味方は、ボールの後方にいなければならない。 罰:フリーキック 6 [Replacement] 12.6 ボール
19 スクラム
ン(すなわち、フランカーとナンバーエイトがいない) 罰:フリーキック 3 [Replacement] 19.3 反則が見られないのにレフリーがプレーを止めてスクラムを組み直すのは、以下の場合であ ... 19歳未満6 [Replacement] 19.6 何らかの理由により、一方のチームが15名より少ない人数になってしまった場合は、スクラムにおける各チームの人数も同様に少なくなる。一方のチームが認められた上で人数を減らした場合、もう一方のチームも同様に減らす必要はない。ただし、どちらのチームもスクラムの人数が5名以下になってはならない。 変更: 19.6 フロントローのポジション3名とロックのポジション2名のプレーヤーは全員、そのポジションにおいて適切に訓練されていなければならない。なんらかの理由で一方のチームが適切に訓練されたプレーヤーを揃えられない場合、レフリー
1 グラウンド
f:*** グラウンド a. 競技区域の形は、長方形である。 b. 上記の寸法と異なるものについては、国内の大会の場合は管轄協会、国際試合の場合はワールドラグビーの承認が必要となる。 c. フィールドオブプレーの長さが100メートルに満たない場合、10メートルラインと22メートルラインの間の距離もそれに応じて短くなる。 d. 競技区域の幅が70メートルに満たない場合、15メートルラインの間の距離もそれに応じて短くなる。 e. 周辺区域は、可能な限り、幅が5メートル未満にならないようにする。 ***IMG | playing-enclosure-en.jpg | href:***変更: 1.3 ピッチの面積は調整可能で、そのコミュニティのニーズやプレーヤーの人数に見合うものとする。例えば、ピッチ半分を使用して10人制を行い、一方のタッチラインからもう一方のタッチラインの中でプレー
3 チーム
10人制1 [Replacement] 3.1 各チーム、プレー中に競技区域内にいるプレーヤーの人数が15名を超えてはならない。 変更: 3.1 各チーム、プレー中に競技区域内にいるプレーヤーの人数は、10名を超えない。 2 を削除4 [Replacement] 3.4 国際試合においては、協会が指定する交替/入替えのプレーヤーの数は8名以内とする。 変更: 3.4 交替のプレーヤーは、1チームあたり最大5名までとする。 5 [Replacement] 3.5 その他の試合においては、交替/入替えのプレーヤーの数は最大8名までの範囲で試合主催者が決定する。 変更: 3.5 試合主催者は、交替のプレーヤーとして指定する、および/または、用いるプレーヤーの人数を変更することができる。 6 [Replacement] 3.6 交替は、ボールがデッドになったときにのみ、レフリーの
3 チーム
も試合の半分をプレーしなければばらない。 追加: 3.36 試合主催者は、参加者の募集・維持活動として体重別の競技を行い、特定の集団を対象とすることができる。例えば、70kg以下など。 ... ーによる試合を許可することができる。ただし最低人数は10名とし、各チームの人数は等しくなければならない。 13 [Replacement] 3.13 一方のチームが適切に訓練されたフロントローを出すことができない、または、レフリーが指示した場合、スクラムはアンコンテストスクラムとなる。 変更: 3.13 試合の開始時からであっても、一方のチームが適切に訓練されたフロントローを出すことができない、または、レフリーが指示した場合、スクラムはアンコンテストスクラムでなければならない。 14 [Replacement] 3.14 試合主催者は、試合をアンコンテストスクラムで開始してもよい条件を定
5 試合時間
を認めた場合を除く。 変更: 5.1 試合時間は14分とし(前後半に分け、各ハーフは7分を超えない)、そこに失われた時間と延長時間を加える。引き分けにより延長戦が必要な場合には、1分間の中断後、プレーを再開し、各ハーフは5分を超えない。各ハーフ後、チームは休憩時間なしでサイドを交換する。 大会の決勝戦については、試合時間は20分以内とし(前後半に分け、各ハーフは10分を超えない)、そこに失われた時間と延長時間を加えることができる。 2 [Replacement] 5.2 ハーフタイムは、試合主催者が決める15分を超えない休憩時間から成る。休憩時間の間、両チームとマッチオフィシャルは、競技場を離れてもよい。 変更: 5.2 ハーフタイムは2分を超えない休憩時間から成る。
5 試合時間
10人制1 [Replacement] 5.1 試合時間は80分間以内(前・後半各40分ハーフに失われた時間を加えたもの)だが、試合開催者が勝ち残り式の大会において引き分けの試合があり延長戦の実施を認めた場合を除く。 変更: 5.1 試合時間は20分とし(前後半に分け、各ハーフは10分を超えない)、そこに失われた時間と延長時間を加える。試合主催者は、試合時間を変更することができる。引き分けにより延長戦が必要な場合には、1分間の中断後、プレーを再開し、各ハーフは5分を超えない。各ハーフ後、チームは休憩時間なしでサイドを交換する。 2 [Replacement] 5.2 ハーフタイムは、試合主催者が決める15分を超えない休憩時間から成る。休憩時間の間、両チームとマッチオフィシャルは、競技場を離れてもよい。 変更: 5.2 ハーフタイムは、2分を超えない休憩時間から成る。
3 チーム
7人制 1 [Replacement] 3.1 各チーム、プレー中に競技区域内にいるプレーヤーの人数が15名を超えてはならない。 変更: 3.1 各チーム、プレー中に競技区域内にいるプレーヤーの人数は、7名を超えない。 2 を削除 4 [Replacement] 3.4 国際試合においては、協会が指定する交替/入替えのプレーヤーの数は8名以内とする。 変更: 3.4 交替 ... 1 一時的交替により出場しているプレーヤーが一時的退出となった場合には、交替されたプレーヤーが競技区域に戻ることはできない。ただし、競技規則3.19、または、3.20に従った場合を除き、その場合は、そのプレーヤーが医学的に戻ってよいと認められ、フィールドオブプレーを離れてから必要な時間以内に戻った場合に限る。 変更: 3.31 一時的交替により出場しているプレーヤーが一時的退出を命じられた場合、
法律の明確化 2-2024
こと、および、マッチオフィシャルにとってブロックしようとする試みの正当性を判断することが非常に難しい動きがいくつかある。キッカーには、このような動きをできるだけ控えるようにし、何が準備で何がボールを蹴 ... 0 質問 日本ラグビーフットボール協会(JRFU)は、以下、競技規則の解釈の明確化を要請した:質問 - キッカーがキックをする前のルーティンをひとたび終えたならば(動かない/静止している)、次の動きでいずれかの方向に「ボールを蹴ろうとして近づき」始めたこととなるので、ディフェンダーはそのキックをブロックしてよいか?質問 - 「いずれかの方向に動く」とは、特に足の動きを指すのか-上半身、腕、脚の動きは関係ないのか? 関連する法的文章: 8.14 相手側のプレーヤーは全員、キッカーがボールを蹴ろうとして近づこうとしていずれかの方向に動くまで、自チームのゴールラインまで下がる。キッカーが近づき始めた
法律の明確化 1-2024
は許されますが、セットのコールで足を引き戻すまでは、ブレーキフットはその役割を果たさなければなりません。 もし、何らか足の置く位置の調整によって不安定さが生じたり、プレエンゲージメントが生じたり、軸方向への負荷が生じたりする場合、ブレーキフットの役目は競技規則が意図することと異なってしまうため、制裁を受ける対象となります。 ブレーキフットは世界的試験実施ルールであるため、近々開催されるシェイプ・オブ・ザ・ゲーム会議の中で、コーチ、プレーヤー、スクラムコーチとともにプロセスの見直しが行われる予定です。ワールドラグビーは、その実施と成果について、メンバー協会や関係者からのさらなる情報の提出を歓迎し ... 試験実施ルール第19条では、「ハーフブレーキフット」は合法なのでしょうか? フッカーはスクラムの開始時にはしっかりブレー キフットを置き、クラウチ-バインド-セットの途中で、いわゆる「ハーフブレーキ」
スローフォワード、または、前方へのパス
ボールを前方にパスするようなジェスチャーをする。
ノットリリースザボール
両手を胸に近づけ、ボールを抱えるようなジェスチャーをする。
12 キックオフと試合再開のキック
10人制4 [Replacement] 12.4 一方のチームが得点した後、相手側は、ハーフウェイライン上の中央、または、その後方から行われる。 罰:キックした側ではない方のチームに、キックのや ... 罰:フリーキック 1 [Replacement] 12.1 ボールがキックされたら: a. キッカーの味方は、ボールの後方にいなくてはならない。 罰:スクラム b. 相手側のプレーヤーは、10メートルライン上、または、その後方にいなくてはならない。 罰:キックのやり直し 変更: a. キッカーの味方は、ボールの後方にいなければならない。 罰:フリーキック 6 [Replacement] 12.6 ボールは、10メートルラインに達しなくてはならない。 罰:キックした側ではない方のチームに、キックのやり直し、または、スクラムの選択肢が与えられる。 変更: 12.6 ボールは10メートルに達し
ラインアウトにおけるリフティング
両手を腰の前で握り、持ち上げるようなジェスチャーをする。
インゴールにおけるパイルアップ
両手の間に間隔をつくり、ボールが地面についていないことを示す。
フロントローが相手を引き倒す行為
一方の手を握り、腕を曲げ、相手を引き倒すようなジェスチャーをする。
フロントローが相手を引き倒す行為 (1)
一方の手を握り、腕を伸ばし、相手を引っ張るようなジェスチャーをする。
ラックまたはスクラムにおけるハンド
一方の手をグランドの高さにし、ボールを掻き出すようなジェスチャーをする。
ラインアウトにおけるバージング
一方の腕を水平に上げ、肘を突き出し、相手を押すようなジェスチャーをする。
8 得点
更: 8.7 トライ、または、ペナルティトライが得られた場合、そのチームはコンバージョンキックを行う権利が与えられ、コンバージョンキックはドロップキックで行わなければならない。 c を削除 8 [Replacement] 8.8 キッカーは: a. フィールドオブプレー内において、トライが与えられた地点を通るタッチラインと平行な線上からキックを行う。 b. ボールを、直接地面に、または、砂、おがくず、あるいは、キックティーの上に置く。また、プレーサーの補助を受けることもできる。それ以外のものによる補助は認められない。 c. トライが与えられた時点から90秒以内(競技時間)にキックを行う。ボールが転がり、置き直したとしても同様である。 罰:キックは認められない 変更: c. トライが与えられた時から30秒以内(競技時間)にキックを行わなければならない。 罰:キックは認め
20 ペナルティキックおよびフリーキック
7人制8 [Replacement] 20.8 キッカーは、ボールをパント、ドロップキック、または、プレースキック(タッチを除く)で蹴ってよい。 変更: 20.8 キッカーは、パント、または、ドロップキックで行うことができるが、プレースキックで行ってはならない。
20 ペナルティキックおよびフリーキック
10人制8 [Replacement] 20.8 キッカーは、ボールをパント、ドロップキック、または、プレースキック(タッチを除く)で蹴ってよい。 変更: 20.8 キッカーは、パント、または、ドロップキックで行うことはできるが 、プレースキックで行ってはならない。
ラインアウトにおけるノットストレート
肩の線をタッチラインに平行にして立ち、一方の腕を頭の上にし、真っ直ぐ投げ入れなかったようなジェスチャーをする。
ラックまたはモールにおけるコラプシング
相手を掴む形で両腕を肩に高さに上げる。上半身をひねりながら沈め、相手を引き倒すようなジェスチャーをする。
5 試合時間
GAME-ON3 [Replacement] 5.3 国際試合でなければ、試合主催者が試合の長さの短縮を決定してもよい。試合主催者が決定しない場合、両チームにて試合の長さについて同意する。同意に至ることができない場合は、レフリーが決定する。 変更: 5.3 競技は最低でも40分間行われなければいけないが、時間を2等分、3等分、あるいは、4等分に分割してもよい。
フリーキック
肩の線をタッチラインに平行にして立ち、肘を直角に曲げ、反則をしなかった側を指し示す。
ペナルティ
肩の線をタッチラインに平行にして立ち、一方の腕を上げ、反則をしなかった側を指し示す。
アドバンテージ
一方の腕を腰よりも上の高さで伸ばし、反則をしなかった側を約5秒間指し示す。