検索
122 search_results_for 試合再開のキック(restart kick)
12 キックオフと試合再開のキック
原則 キックオフは、試合の各ハーフ、または、延長時間を開始するために用いられる。試合再開のキックは、プレーを再開するために用いられる。 12.1 キックオフと試合再開のキックはすべて、ドロップキックである。 罰:キックした側ではない方のチームに、キックのやり直し、または、スクラムの選択肢が与えられる。 キックオフ 得点後のキックオフ、および、試合再開のキック 12.2 キックオフ ... かった側のチームに5メートル地点でのスクラムが与えられる。 その他の試合再開のキック(ドロップアウト) 12.11 ペナルティゴールまたはドロップゴールを失敗防御側のチームによってインゴール内 ... り、グラウンディングされた、あるいは、競技規則に反することなくデッドにされた。 b. キックオフ、得点後の試合再開のキック、ドロップゴール、ドロップアウト、または、ペナルティキックを除く攻撃側のキックが、防御側
12 キックオフと試合再開のキック
直し、または、スクラムの選択肢が与えられる。 変更: 12.4 一方のチームが得点した後は、そのチームによるハーフウェイライン中央、または、その後方からのドロップキックにより再開する。試合再開のキッ ... てプレーが再開される。 変更: 12.11 キックオフ、または、試合再開のキックを除き、攻撃側のプレーヤーによってボールがプレーされた、または、インゴールに入れられ、相手側のプレーヤーによってデッドにされた場合、22メートル地点でのドロップアウトによってプレーが再開される。 ... い。 罰:フリーキック 8 [Replacement] 12.8 ボールが直接タッチになった場合、ボールを蹴らなかった側のチームが、以下のいずれかを選択する: a. キックのやり直し
12 キックオフと試合再開のキック
10人制4 [Replacement] 12.4 一方のチームが得点した後、相手側は、ハーフウェイライン上の中央、または、その後方から行われる。 罰:キックした側ではない方のチームに、キックのやり直し、または、スクラムの選択肢が与えられる。 変更: 12.4 一方のチームが得点した後は、そのチームによるハーフウェイライン中央、または、その後方からのドロップキックにより再開する。 ... なければならない。 罰:フリーキック 8 [Replacement] 12.8 ボールが直接タッチになった場合、ボールを蹴らなかった側のチームが、以下のいずれかを選択する: a. キックのやり直 ... は、タッチインゴールに出た、または、デッドボールラインに触れるか越えるかした場合、キックしなかった方のチームにフリーキックが与えられる。
第12条 キックオフと試合再開のキック
...
5 試合時間
合を除く: a. トライ、または、タッチダウンの後、残り時間がなくなる前に与えられたスクラム、ラインアウト、または、試合再開のキックが終了しておらず、ボールがオープンプレーに戻っていない場合。スクラム、ラインアウト、または、試合再開のキックが正しく行われなかった場合を含む。 b. レフリーがフリーキック、または、ペナルティを与えた場合。 c. ペナルティキックが、ボールが初め ... てレフリーにそのことを伝えなければならない。 b. 残り時間がなくなる前にコンバージョンキックを蹴った、または、蹴らないと選択した場合、レフリーは試合再開のキックを与える。 ... 5.1 試合時間は80分間以内(前・後半各40分ハーフに失われた時間を加えたもの)だが、試合開催者が勝ち残り式の大会において引き分けの試合があり延長戦の実施を認めた場合を除く。 5.
5 試合時間
10人制1 [Replacement] 5.1 試合時間は80分間以内(前・後半各40分ハーフに失われた時間を加えたもの)だが、試合開催者が勝ち残り式の大会において引き分けの試合があり延長戦の実施を認めた場合を除く。 変更: 5.1 試合時間は20分とし(前後半に分け、各ハーフは10分を超えない)、そこに失われた時間と延長時間を加える。試合主催者は、試合時間を変更することができる。引き分けにより延長戦が必要な場合には、1分間の中断後、プレーを再開し、各ハーフは5分を超えない。各ハーフ後、チームは休憩時間なしでサイドを交換する。 2 [Replacement] 5.2 ハーフタイムは、試合主催者が決める15分を超えない休憩時間から成る。休憩時間の間、両チームとマッチオフィシャルは、競技場を離れてもよい。 変更: 5.2 ハーフタイムは、2分を超えない休憩時間から成る。
5 試合時間
7人制1 [Replacement] 5.1 試合時間は80分間以内(前・後半各40分ハーフに失われた時間を加えたもの)だが、試合開催者が勝ち残り式の大会において引き分けの試合があり延長戦の実施を認めた場合を除く。 変更: 5.1 試合時間は14分とし(前後半に分け、各ハーフは7分を超えない)、そこに失われた時間と延長時間を加える。引き分けにより延長戦が必要な場合には、1分間の中断後、プレーを再開し、各ハーフは5分を超えない。各ハーフ後、チームは休憩時間なしでサイドを交換する。 大会の決勝戦については、試合時間は20分以内とし(前後半に分け、各ハーフは10分を超えない)、そこに失われた時間と延長時間を加えることができる。 2 [Replacement] 5.2 ハーフタイムは、試合主催者が決める15分を超えない休憩時間から成る。休憩時間の間、両チームとマッチオフィシャルは、競技場
5 試合時間
19歳未満1 [Replacement] 5.1 試合時間は80分間以内(前・後半各40分ハーフに失われた時間を加えたもの)だが、試合開催者が勝ち残り式の大会において引き分けの試合があり延長戦の実施を認めた場合を除く。 変更: 5.1 試合は70分間とし(前後半に分け、各ハーフは35分を超えない)、そこに失われた時間を加える。延長戦は認められない。
5 試合時間
GAME-ON3 [Replacement] 5.3 国際試合でなければ、試合主催者が試合の長さの短縮を決定してもよい。試合主催者が決定しない場合、両チームにて試合の長さについて同意する。同意に至ることができない場合は、レフリーが決定する。 変更: 5.3 競技は最低でも40分間行われなければいけないが、時間を2等分、3等分、あるいは、4等分に分割してもよい。
競技規則 試験
競技規則に関する自分の理解度を確認したいときは、こちらのワールドラグビーの競技規則テストをご利用ください 。 この複数選択問題型の自己診断テストは、ワールドラグビーや各協会がレフリー、コーチ、試合運営スタッフ向けに行っている多くの研修でも事前課題になっています。 競技規則テストを完了すると、自分専用の証書をダウンロードできるようになります。登録は無料で数分で行うことができます。 オンライン学習モジュールの受講では、別のウィンドーからこの競技規則ページを開けて情報にアクセスすることをお勧めします。ここから競技規則ハンドブックのPDF版、またはiOS/アンドロイド用アプリをダウンロードすることができます。
17 マーク
GAME-ON4 [Replacement] 17.4 キックオフ、または、得点後の試合再開のキックから、マークを行うことはできない。 変更: 17.4 キックオフ、得点後の試合再開のキック、または、22メートル区域内からの攻撃側のキックから、マークを行うことはできない。
定義
ーにそのことを示すために見せるカード。 交替のプレーヤー(Replacement) 負傷、または、戦術的理由で味方のプレーヤーと交替するプレーヤー。 試合再開のキック(Restart kick) 得 ... らない。 K キック(Kick) 膝とかかとを除く、足、または、脚のひざからつま先までの間をボールに当てて、意図的に行う行為。ボールが手の中にある場合でも、あるいは、地上にある場合でも、はっきり見えるだけの距離を蹴り進めなければならない。 キックオフ(kick-off) 試合の各ハーフを始める方法であり、また、延長時間の各ハーフの開始時にも行われるドロップキック。 キックしたボールが直接タッ ... 試合に対して責任のある運営組織。 N 接近して(Near) 1メートル以内。 O オープンプレー(Open play) キックオフ、試合再開のキック、フリーキック、ペナルティ、また
ラグビー憲章
て、グラウンディングをして、相手チームに対して可能な限り多くの得点を挙げることである。 ボールの争奪と継続 ボールの争奪は、ラグビーの大きな特徴の一つである。ボールの争奪は、試合を通じて、次のようないろいろな形で起こる: コンタクトにおいて オープンプレーにおいて スクラム、ラインアウト、キックオフ、および、試合再開のキックでプレーが再開される時 ラグビーは、生涯続く友情、仲間、チームワークそして、 ... は、ラグビーをプレーするすべての人の義務である。 独自性の維持 競技規則は、スクラム、ラインアウト、モール、ラック、キックオフ、試合の再開を通じてラグビー独自の特徴が保たれるようにつくられている。また、ボー ... とフェアプレーから生まれる。 行動 1823年、イングランドのラグビー校においてウィリアム・ウェブ・エリスがフットボールの試合中にボールを拾い上げ手に持ち走り出した、という伝説がある。この伝説はその日以来、数
法律の明確化 2-2024
い。 各キッカーには、ゴールキックを蹴るためのセットポジションに入る際に行う様々な準備のステップや動作がある。セットポジションに入ったものの再調整が必要な場合は、速やかに行わなければなら ... ろうとして近づき始める動作なのかを明確にすることを奨励したい。 レフリーは、必要と考える場合には、腕の上げ下げのシグナルを明確に行うことで、チャージの開始を示すことができる。 &nbs ... 0 質問 日本ラグビーフットボール協会(JRFU)は、以下、競技規則の解釈の明確化を要請した:質問 - キッカーがキックをする前のルーティンをひとたび終えたならば(動かない/静止している)、次の動きでいずれかの方向に「ボールを蹴ろうとして近づき」始めたこととなるので、ディフェンダーはそのキックをブロックしてよいか?質問 - 「いずれかの方向に動く」とは、特に足の動きを指すのか-上半身、腕、脚の動きは
17 マーク
フ、または、得点後の試合再開のキックから、マークを行うことはできない。 マーク後の試合再開 17.5 マークを行ったプレーヤーが、フリーキックを行う(第20条に従って)。 17.6 プレーヤーがマークを行う際に負傷し、そのプレーヤーが1分以内にフリーキックを行うことができない場合、そのチームメイトがフリーキックを蹴ることができる。 17.7 フリーキックは、以下の位置で行われる: マークの地 ... 原則 相手側がキックしたボールを直接キャッチすることによって、プレーヤーの自陣22メートル区域内でプレーを止める方法。 マークを行う 17.1 マークを行うためには、プレーヤーは以下のことをしなくてはならない: a. ボールをキャッチする、あるいは、空中でキャッチして着地する時、少なくとも片方の足を、自陣22メートルライン上、または、その後方に置いておく; そして、 b. 相手側が蹴って2
序文
ラグビーという競技の目的は、それぞれ15名、10名、または、7名からなる2つのチ一ムが、競技規則、および、スポーツ精神に則り、フェアプレーに終始し、ボールを持って走り、パス、キック、および、グラウンディングをして、できるかぎり多くの得点を挙げることであり、より多くの得点を挙げたチームがその試合の勝者となる。 競技規則は、19歳未満、10人制、および、7人制の競技規則を含めて完全なものであり、競技を正しく公正にプレーするために必要なすべてのことが記されている。 ラグビーフットボールは、身体接触を伴うスポーツであるため、本来危険が伴う。いかなるときも、競技規則を遵守してプレー ... する、または、教える人には、プレーヤーが競技規則に従い、公正にプレーし、安全な行動をする準備ができるようにする責任がある。 どの試合においても、ワールドラグビーが承認した試験実施ルールを含め、競技規
第5条 試合時間
...
XRugby
外のキックを行った場合はペナルティとなり、その場所からのタップ・アンド・プレーで再開する。 グラバーキックのボールが地面に触れる前にタッチに出てしまった場合、反則をしていないチームに、キックが行われた ... 反則はいずれも、タップ・アンド・プレーで再開する。試合の開始と再開チームは、ハーフウェイラインの中央、または、その後方でのタップ・アンド・プレーでキックオフを行う。 得点後の試合の再開は、レフリー ... は、コンタクトには強い興味を示しつつ、現在のラグビーの形よりも激しい接触を減らしてほしいと望んでいる 調査によると、ラグビーに興味を持って参加している人のうち、48%がより簡単でより短い試合時間、そして、テン ... くXRugbyの競技規則 試合形式は、柔軟性を持たせて考えられている。XRugbyは7人制ラグビーとして作られているが、さらに変更を加えて、7名より少なくても多くてもプレーできる。 XRugby用ピッチ
ラグビーの変形フォーム
...
4 プレーヤーの服装
もの。 h. 通信機器。 4.5 レフリーは、いつでも、プレーヤーの服装の一部が危険、あるいは、違反であると決定する権限を持っている。そのような決定をした場合、レフリーはそのプレーヤーにその服装を着用しないよう命じなければならない。プレーヤーは、その服装の着用をやめるか、その服装が影響を及ぼさないようにするまで、試合に参加してはならない。 4.6 試合前の服装点検で、マッチオフィシャルがプレーヤーに対し、競技規則で禁じられているものの着用を見つけて告げていたのに、競技区域でもそれを着用していることが判明した場合、そのプレーヤーは不行跡で退場となる。 罰:ペナルティ 4. ... b. シンガード。 c. 靴下の下に着用する、脛の3分の1を超えない長さの足首サポーター。固いものの場合、金属以外の材質で作られたもの。 d. 指なし手袋。 e. ショルダーパッド、または、認めら
21 インゴール
または、その後方のいずれかの地点でドロップアウトを行う;または、 b. ボールが蹴られた地点でスクラムを行う。 例外: ゴールへのキック、または、ドロップゴールが不成功だった場合。これらの場合、防御側のチームが22メートル地点でのドロップアウトで試合を再開する。 インゴール内の防御側プレーヤー 21.12 防御側のプレーヤーの体の一部がインゴールにある場合、体の他の部分がタッチにあった ... を後方に叩く、または、そのプレーヤーからボールを奪うことができるが、ボールを蹴ったり、蹴ろうとしたりしてはならない。 罰:ペナルティ キックされたボールがインゴールを越えてデッドになった場 ... はデッドとなる。どのようにボールがインゴールに入ったかによって、ゴールライン地点でのドロップアウト、または、5メートル地点でのスクラムでプレーを再開する。(競技規則12.12a、および、19.1の 5行
競技規則
競技規則オンライン学習モジュールへようこそ。 オンライン学習モジュールの受講では、別のウィンドーからこの競技規則ページを開けて情報にアクセスすることをお勧めします。ここから競技規則ハンドブックのPDF版、またはiOS/アンドロイド用アプリをダウンロードすることができます。 競技規則 このページでは、解説映像、定義の一覧、様々なバリエーションの規則および変則版、マッチオフィシャルシグナル、そして、公式な競技規則の解釈の明確化や競技規則適用のガイドラインを含めた、競技規則に関するあらゆることを閲覧していただけます。また、iOSとAndroidのアプリの入手や、競技規則のPDF版のダウンロード(一部の言語のみ)も可能です。競技規則に関する自分の理解度を確認したいときは、こちらのワールドラグビーの競技規則テストをご利用ください 。 競技規則の内容については、複数の言語でご覧いただくことが可能
6 マッチオフィシャル
与えられた後は、許可を得ることなくテクニカルエリア、または、デッドボールラインの後方から、給水してよい。 レフリーの笛 6.8 レフリーは笛を所持し、以下の目的で吹く: a. 試合の前後半の開始と終 ... 原則 試合はすべて、1名のレフリーと2名のタッチジャッジ、または、アシスタントレフリーから成るマッチオフィシャルの支配下で行われる。試合主催者によって認められた追加人員に含まれるのは、控えのレフリ ... て、レフリーの補佐を行う。 レフリーの指名 6.1 レフリーは、試合主催者が指名する。レフリーの指名がなければ、両チームが協議の上レフリーを決定する。双方の協議がまとまらない場合には、ホームチームが指名する。 6.2 レフリーがその職務を全うすることができなくなった場合には、試合主催者の指示に従ってレフリーの代理が指名される。このような指示がない場合には、レフリー自身が代理を指名する。それも不可能なと
競技規則の適用ガイドライン
...
18 タッチ、クイックスロー、および、ラインアウト
された場合。キックオフ、または、いかなる形であれ試合再開のキックには適用されない。 ボールがタッチラインに達した地点蹴った側のチームボールキャリアーがタッチになった、または、ボールキャリアーがキック ... たプレーヤーのチームタッチにいるプレーヤーが、立平面に達していないボールをキャッチした、または、拾い上げたそのプレーヤーが立っていた地点相手側チーム b. キックオフ、または、試合再開のキックから、ボールが直接タッチになった場合起きたことマークオブタッチの位置ボールを投入する側キックオフ、または、得点後の試合再開のキックから、ボールが直接タッチになった タッチの選択肢が選択された場合、ボールの ... ル、または、ボールキャリアーがタッチとなった後に、ボールの投入により競技を再開する方法である。 タッチ、または、タッチインゴール 18.1 以下の場合、ボールはタッチ、または、タッチインゴールにあ
21 インゴール
7人制追加: 試合再開のキックは、不成功となったゴールへのキックが蹴られてから30秒以内に行われなければならない。 16 [Replacement] 21.16 インゴールにおいてボールキャリアーがボールをグラウンディング、または、プレーできないように止められてしまった場合、ボールはデッドとなる。どのようにボールがインゴールに入ったかによって、ゴールライン地点でのドロップアウト、または、5メートル地点でのスクラムでプレーを再開する。(競技規則12.12a、および、19.1の 5行目) 変更: 21.16 インゴールにおいてボールキャリアーがボールをグラウンディング、または、プレーできないように止められてしまった場合、ボールはデッドとなる。プレーヤーが止められた地点での5メートルスクラムでプレーを再開する。攻撃側のチームがボールを投入する。
19 スクラム
るキックの後のアンプレアブルモール モールの地点に最も近い場所にあるスクラムゾーンの中 モールの開始時にボールを保持していたチーム 正しくないキックオフ、または、試合再開のキック(スクラム選択) スクラムゾーンの中で、キックオフまたは試合再開のキックが蹴られた後方のラインの中間地点のできるだけ近く ボールを蹴らなった側のチーム スクラム、ラック、または、モールにおける「ユーズイット」の不履 ... 原則 スクラムの目的は、軽度の反則や競技の中断があった後に、ボール獲得のための争奪でプレーを再開することである。 19.1 競技をスクラムで再開する場所、および、どちらのチームがボールを投入するの ... ム。どちらのチームも前進していない場合、攻撃側のチーム 正しく終了しなかったモール モールが終了した地点に最も近い場所にあるスクラムゾーンの中 モールの開始時にボールを保持していなかった側のチーム。
2 ボール
2.1 ボールは楕円形で、4枚張りである。 2.2 面積は、以下のとおりである: 2.3 重さは、410~460グラムである。 2.4 子どものプレーヤーによる試合には、小型のボールを使用してよい。 2.5 ボールは、皮、または、適切な合成皮革素材で作られており、防水やつかみやすい加工がされているものもある。 2.6 試合開始時の内圧は、65.71~68.75キロパスカル、または、1平方センチメートルあたり0.67~0.70キログラム(1平方インチあたり9.5~10ポンド)とする。 2.7 試合中、予備のボールを用意する場合もある。
現在の競技規則の施行徹底 - ブレイクダウンにおけるレフリングについて - 2020年3月
のシーズンが終わるまで、従来の競技規則やレフリーコーチングに従ったまま行ってください。このガイドラインは、これから始まる各シーズンのスタート時に導入されるべきものです。代表の試合については、2020年7月以降のすべての試合のレフリングがこのガイドラインに沿って行われます。 1 タックラー タックラーは必ず放さなければいけない タックル後のタックラーは、立っている状 ... 新たな競技規則の見直し検討サイクル(2019-23)のスタートにあたり、ラグビーコミッティーと競技規則検討グループは、ブレイクダウンの専門家グループの設置を要請しました。このグループは、2019年9月に電話会議を行った後、2020年3月には直接協議も行いました。 グループ長はジョン・ジェフェリーが務め、他のメンバーは以下のとおりです(敬称、略): コーチ代表: リッチー・グレイ、ラッセ
20 ペナルティキックおよびフリーキック
い、フリーキックが行われるのを防いだ場合、キックは認められない。マークの地点において、相手チームが投入するスクラムでプレーを再開する。 ... 後のレイトチャージは除く 反則の地点 ボールがデッドになっている間 プレーが再開されるはずだった地点、または、その場所がタッチライン上、あるいは、そこから15メートル以内の場合には、マークは15メートルライン上のその場所に相対する地点となる。 ドロップアウトでプレーが再開されるはずだった場合、マークはドロップアウトが達するべきライン上のいずれかの地点となる(反則をしなかったチー ... 原則 ペナルティ、および、フリーキックは、反則の後にプレーを再開するために与えられる。 ペナルティ、および、フリーキックの場所 20.1 ペナルティ、または、フリーキックのマークは、必
3 チーム
のフロントローが出てきた場合は、コンテストスクラムを再開する。 3.17 23名、あるいは、試合開催者の決定した人数のスコッドの中で、自分が離れることによってレフリーがアンコンテストスクラムを命じ ... ている試合では、出血を伴う負傷をしたプレーヤーが一時的交替となるまで、競技は再開できない。 一時的交替 - 頭部外傷の評価 3.27 ワールドラグビーが事前にHIAプロセスの使用を承認している試合で ... 替えのプレーヤーの数は最大8名までの範囲で試合主催者が決定する。 3.6 交替は、ボールがデッドになったときにのみ、レフリーの許可を得て行う。 3.7 レフリーの許可を得ないままプレーヤーが再 ... 8 この表は、スコッドの人数に対するフロントローの最低人数と、交替における最低要件を示している。試合開催者は、プレーヤーウェルフェアを考慮し、特定のレベルの競技においてスコッドにおけるフロントローの
8 得点
かった場合、キッカーはコンバージョンをやり直し、相手側のチームはチャージが禁止される。 再度キックを与えられたときは 、キッカーはキックのための準備をすべて繰り返してよい。またキックの方法を変更するこ ... ルの後方にいなければならず、相手に早まってチャージさせるような動作をしてはならない。 罰:キックは認められない 8.10 キッカーがボールを蹴ろうとして近づき始める前にボールが転がり落ちた場合、レフリ ... ば、コンバージョンは成功となる。 8.13 キッカーがボールを蹴ろうとして近づき始めた後にボールがタッチへと転がり落ちた場合、キックは認められない。 コンバージョンにおける相手側: 8.14相手側 ... てよいが、その際、他のプレーヤーに体を支えてもらったりしてはいけない。 罰:コンバージョンにおいて、相手側が反則をしようとしていてもキックが成功した場合は、ゴールは成立する。キックが成功しなかった場
法律の明確化 1-2024
向への負荷が生じたりする場合、ブレーキフットの役目は競技規則が意図することと異なってしまうため、制裁を受ける対象となります。 ブレーキフットは世界的試験実施ルールであるため、近々開催されるシェイプ・オ ... 問 フランスラグビー協会からの問い合わせ: 一部のフッカーの間で「セミ/ハーフブレーキフット」という考え方があるように、ブレーキフットに関する規則の適用に曖昧さがあるように見受けられます。 現行の世界的試験実施ルール第19条では、「ハーフブレーキフット」は合法なのでしょうか? フッカーはスクラムの開始時にはしっかりブレー キフットを置き、クラウチ-バインド-セットの途中で、いわゆる「ハーフブレーキ」に足を置き換えることは許されるのでしょうか? 回答 ブレーキフットの世界的試験実施ルールは、フォワードのフロントローのウェルフェアのために、プレーヤー代表の意見を受けて導入されまし
現行のルールの重視事項 - 2018年10月
2018年9月の会議においてワールドラグビーのラグビーコミッティーは、不正なプレーに関する競技規則の一部についてマッチオフィシャルによる重点的な適用の必要があるという決定をいたしました: タックルにおいてもクリーンアウトにおいても、現行の競技規則により: プレーヤーは、相手側のプレーヤーに対して、肩の線よりも上に接触してはならない。 頭部や頸部を故意につかむ、または、絞める行為があった場合は必ず、その反則を行ったプレーヤーは、イエロー、または、レッドカードを受けるリスクを冒すこととなる。 頭部への接触と頸部の周辺に対するクリーンアウトは、必ず罰せられる マッチオフィシャルは、不正なプレーがしっかりと罰せられ、プレーヤーのウェルフェアが最優先されるよう、一体となって連携するべきである。 ハイタックル 首へのコンタクト
19歳未満
競技規則は、以下により19歳未満の試合に適用する:
頭部へのコンタクトの対処手順 - 2021年3月
はありますか? 考慮すべき事項に含まれるもの: 視線 急に大きく体を低くしたり動かしたりしていたかどうか 明らかに高さを変えようとしていたかどうか コントロールの度合い 体を起こしている時に受動的だ ... か、危険度はどのくらいだったか、また、適用すべき軽減要因があるかどうかを判断する材料となるキーワードの一部を集めた以下のリストを活用するとよいでしょう。 プレーを続行 プレーヤーに落ち度がない場 ... このガイドラインのPDF版をダウンロード 頭部へのコンタクトの対処手順の動画集を見る: ハイタックル|guidelines/18 ショルダーチャージ|guidelines/19 危険なクリーンアウト|guidelines/20 頭部同士の衝突|guidelines/21 ひじ/上腕でコンタクト|guidelines/22 背景 ワールドラグビーでは、プレーヤーウェルフェアの観点から、不
法律適用ガイドライン - 2023 年 1 月
とって安全な試合のあり方について、協議を行った。 2023年は男子の大きな大会を控えていることから、以下の競技規則適用のガイドラインをエリートレベルの試合を対象に施行することが提案された。これらの重点項目により、ラグビーワールドカップ2023年大会、および、それ以降、安全で、スピーディなラグビーの試合を維持できるようにする。 いくつかの項目ト(キックのタイミング/ショットの際の秒数計測用の時 ... ク エリートラグビーにおいては、レフリー、プレーヤー、および、観る人が、ペナルティキックやコンバージョンキックが上記の競技規則に則って行われていることがわかるよう、放送局と試合主催者とでスクリーン上(テレビお ... 与えられる時間を短縮する試験実施を適用することも推奨する。試験実施を実施した場合、その成果については2023~27年の競技規則見直しのプロセスの中で検証される。 TMOプロトコ
16 モール
にモールから離れた場合、最初のプレーヤーがボールを保持しているチームの最前列のプレーヤーにバインドすれば、モールに再び参加してよい。 罰:ペナルティ 16.14 モールのゴールラインの方向への前進が止ま ... ム 16.15 モールのゴールラインの方向への前進が止まった場合、5秒以内であれば、再びボールをゴールラインの方向へ前進させてもよい。モールが再び止まったが、ボールは移動していてレフリーが目でそれを ... は「ユーズイット」とコールしたが、コールから5秒以内にボールがプレーされなかった。 罰:スクラム 16.18 オープンプレーにおける相手のキックをプレーヤーが直接キャッチした後ただちに、モールが形成された場合、上 ... のゴールラインに一番近いモールの参加者の最後尾の足を通るゴールラインと平行なオフサイドラインがある。その足がゴールライン上、または、ゴールラインの後方にある場合、そのチームのオフサイドラインはゴールラインとな
1 グラウンド
6本)。 グラウンドに関する異議 1.11 異議のあるチームは、試合が開始する前にレフリーに伝えなければならない。 1.12 レフリーは問題解決に努め、グラウンドのどこであろうとも安全でないとみなされる箇所があれば、試合を開始しない。 ... ル)94668 a. 競技区域の形は、長方形である。 b. 上記の寸法と異なるものについては、国内の大会の場合は管轄協会、国際試合の場合はワールドラグビーの承認が必要となる。 c. フィールドオブプレーの長さが100メートルに満たない場合、10メートルラインと22メートルラインの間の距離もそれに応じて短くなる。 d. 競技区域の幅が70メートルに満たない場合、15メートルラインの間の距離も
頭部へのコンタクトの対処手順 - 2023 年 3 月 9 日
このガイドラインの完全な PDF 版をダウンロードする