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競技規則
競技規則オンライン学習モジュールへようこそ。 オンライン学習モジュールの受講では、別のウィンドーからこの競技規則ページを開けて情報にアクセスすることをお勧めします。ここから競技規則ハンドブックのPDF版、またはiOS/アンドロイド用アプリをダウンロードすることができます。 競技規則 このページでは、解説映像、定義の一覧、様々なバリエーションの規則および変則版、マッチオフィシャルシグナル、そして、公式な競技規則の解釈の明確化や競技規則適用のガイドラインを含めた、競技規則に関するあらゆることを閲覧していただけます。また、iOSとAndroidのアプリの入手や、競技規則のPDF版のダウンロード(一部の言語のみ)も可能です。競技規則に関する自分の理解度を確認したいときは、こちらのワールドラグビーの競技規則テストをご利用ください 。 競技規則の内容については、複数の言語でご覧いただくことが可能
競技規則 試験
競技規則に関する自分の理解度を確認したいときは、こちらのワールドラグビーの競技規則テストをご利用ください 。 この複数選択問題型の自己診断テストは、ワールドラグビーや各協会がレフリー、コーチ、試合運営スタッフ向けに行っている多くの研修でも事前課題になっています。 競技規則テストを完了すると、自分専用の証書をダウンロードできるようになります。登録は無料で数分で行うことができます。 オンライン学習モジュールの受講では、別のウィンドーからこの競技規則ページを開けて情報にアクセスすることをお勧めします。ここから競技規則ハンドブックのPDF版、またはiOS/アンドロイド用アプリをダウンロードすることができます。
標準競技規則
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現在の競技規則の施行徹底 - ブレイクダウンにおけるレフリングについて - 2020年3月
新たな競技規則の見直し検討サイクル(2019-23)のスタートにあたり、ラグビーコミッティーと競技規則検討グループは、ブレイクダウンの専門家グループの設置を要請しました。このグループは、2019年 ... は: 動画による例をさらに用いた詳しい解説をお読みください。|guidelines/15/detail/ 今回このグループにおいて、競技規則の新制定や変更の必要はなく、むしろ、既存の競技規則を改めて重視していくことが確認されました。この競技規則適用のガイドラインは、ラグビーコミュニティーの皆さんに専門家グループの検討結果をお伝えするために発行されるものです。現在進行中の大会については、そのシーズンが終わるまで、従来の競技規則やレフリーコーチングに従ったまま行ってください。このガイドラインは、これから始まる各シーズンのスタート時に導入されるべきものです。代表の試合については、2020年7月以
競技規則の適用ガイドライン
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その他の競技規則:19歳未満
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その他の競技規則:7人制
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その他の競技規則:10人制
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定義
るプレーヤー(Player grounded) 「立っていない(Off feet)」を参照。 競技区域(Playing area) フィールドオブプレーに加え、インゴールエリアのこともいう。タッチライン、タッチインゴールライン、および、デッドボールラインは含まない。 競技場(Playing enclosure) 競技区域に加え、その周辺区域をいう。 競技時間(Playing time) 競技が止ま ... ムに与えられるもの。 不正なプレー(Foul play) 競技規則第9条に反する、競技場内でのプレーヤーの行動。これには、妨害、不当なプレー、反則の繰り返し、危険なプレー、不行跡が含まれる。 前 ... 間(Actual time) 連続した失われた時間(「競技時間」を参照)。 B ある位置「を越え(Beyond)」、「の後に(behind)」、および、「の前に(in fron
序文
ラグビーという競技の目的は、それぞれ15名、10名、または、7名からなる2つのチ一ムが、競技規則、および、スポーツ精神に則り、フェアプレーに終始し、ボールを持って走り、パス、キック、および、グラウンディングをして、できるかぎり多くの得点を挙げることであり、より多くの得点を挙げたチームがその試合の勝者となる。 競技規則は、19歳未満、10人制、および、7人制の競技規則を含めて完全なものであり、競技を正しく公正にプレーするために必要なすべてのことが記されている。 ラグビーフットボールは、身体接触を伴うスポーツであるため、本来危険が伴う。いかなるときも、競技規則を遵守してプレーし、プレーヤーウェルフェアを考慮することが特に重要である。 プレーヤーには、身体的にも技術的にも競技規則を遵守してプレーできるように準備し、安全な方法で楽しく参加するように取り組む責任がある。 ラグビーを指導
ラグビー憲章
競技そのものや競技のサポート以外にも、勇気、忠実さ、スポーツマンシップ、規律、チームワークなど、いくつもの社会的、そして、情動的な概念を大事にしている。この憲章は、ラグビーにおける競技のしかたやふるまいの一つずつを確認するためのものであり、フィールドの内外でラグビー独自の特性を維持していくことを目的としている。 この憲章には、プレーやコーチング、そして、競技規則の制定や適用にも関係するラグビーの基本原則が記されている。この憲章は、競技規則の重要な一部であり、レベルを問わずラグビーに関わるすべての人を対象とした基準を示すものとなる。 品位とは、ラグビーをつくるものの中心であり、誠実さ ... かな違いを区別できる能力こそが、行動規範のよりどころとなる。 精神 ラグビーの魅力の多くは、競技規則の条文を文言通りに守りながら、競技規則の精神に則ってプレーされている事実によるものである。そうなるよ
7人制
15人制の競技規則に以下の変更を加えたものを、7人制競技規則とする:
10人制
15人制の競技規則に以下の変更を加えたものを、10人制競技規則とする:
19歳未満
競技規則は、以下により19歳未満の試合に適用する:
現行のルールの重視事項 - 2018年10月
2018年9月の会議においてワールドラグビーのラグビーコミッティーは、不正なプレーに関する競技規則の一部についてマッチオフィシャルによる重点的な適用の必要があるという決定をいたしました: タックルにおいてもクリーンアウトにおいても、現行の競技規則により: プレーヤーは、相手側のプレーヤーに対して、肩の線よりも上に接触してはならない。 頭部や頸部を故意につかむ、または、絞める行為があった場合は必ず、その反則を行ったプレーヤーは、イエロー、または、レッドカードを受けるリスクを冒すこととなる。 頭部への接触と頸部の周辺に対するクリーンアウトは、必ず罰せられる マッチオフィシャルは、不正なプレーがしっかりと罰せられ、プレーヤーのウェルフェアが最優先されるよう、一体となって連携するべきである。 ハイタックル 首へのコンタクト
4 プレーヤーの服装
がプレーヤーに対し、競技規則で禁じられているものの着用を見つけて告げていたのに、競技区域でもそれを着用していることが判明した場合、そのプレーヤーは不行跡で退場となる。 罰:ペナルティ 4.7 レフリーは、服装に血液が付着した場合を除き、いずれのプレーヤーについても服装を着替えるために競技区域を離れることを認めてはならない。 ワールドラグビー競技に関する規定第12条は、以下にて参照可 ... 4.1 服装はすべて、ワールドラグビー競技に関する規定第12条に従ったものでなければならない。 4.2 プレーヤーは、ジャージ、パンツ、肌着類、靴下、靴を着用する。ジャージの袖は、肩の端と ... したもの。 b. 鋭い形状のもの、表面がざらざらしたもの。 c. 競技規則で認められるもの以外で、バックル・クリップ・リング・ちょうつがい・ジッパー・ねじ・ボルト・硬い材質のもの・突起物を含む
11 ノックオンまたはスローフォワード
ノックオン 11.1 ノックオンは、競技区域内のどの場所でも起こりうる。罰:スクラム(ボールがタッチに出た場合、反則をしていないチームが、クイックスロー、または、ラインアウトの代わりに選択できる)。 11.2 プレーヤーが、相手側のプレーヤーにタックルをしている、または、しようとしている時にボールに触れ、ボールが前に落ちたら、ノックオンである。 罰:スクラム(ボールがタッチに出た場合、反則を ... たりノックしたりして、ボールがその相手側プレーヤーの手、または、腕から前方に転がった。 ノックオン チャージダウン スローフォワード 11.6 スローフォワードは、競技区域内のどの場所でも起こり ... ーがボールをキャッチしようとした際にノックオンした場合、そのプレーヤーがボールを獲得できたであろうという合理的な予測があったのであれば、故意のノックオンとはならない。 11.5 以下の場合はノックオン
1 グラウンド
ル)94668 a. 競技区域の形は、長方形である。 b. 上記の寸法と異なるものについては、国内の大会の場合は管轄協会、国際試合の場合はワールドラグビーの承認が必要となる。 c. フィールドオブプレーの長さが100メートルに満たない場合、10メートルラインと22メートルラインの間の距離もそれに応じて短くなる。 d. 競技区域の幅が70メートルに満たない場合、15メートルラインの間の距離も ... 本、タッチラインゴールラインとデッドボールラインの交点にも1本(計8本)。 1.10 ピッチの両側にある22メートルラインとハーフウェイラインに沿って、タッチラインの外側2メートルのところで競技場内に1本(計 ... 1.1 競技が行われるグラウンドの表面は安全でなければならない。 1.2 表面の種類として認められているのは、芝、砂、土、雪、または、人工芝(ワールドラグビー競技に関する規定第22条に従っ
3 チーム
出、または、負傷によるアンコンテストスクラムは、両チーム8名ずつで行われなければならない。 3.16 フロントローが、負傷、一時的退出、または、退場によって競技区域を離れた場合、レフリーは次 ... 一時的退出となり、すでにフィールドにいるプレーヤーではコンテストスクラムを続けられなくなった場合、そのチームは、競技区域を離れる他のプレーヤーを指名して、出場可能なフロントロープレーヤーが入ることがで ... ーではコンテストスクラムを続けられなくなった場合、そのチームは、競技区域を離れる他のプレーヤーを指名して、出場可能なフロントロープレーヤーが入ることができるようにする。指名されたプレーヤーは、交替とみ ... い方がよいと判断した場合(医療的な意見のあるなしにかかわらず)。レフリーは、そのプレーヤーを競技区域から離れるよう命ずる。 3.23 レフリーは、負傷したプレーヤーに対し、医務検査を受けるため競技
7 アドバンテージ
原則 一方のチームが相手の反則により利益を得た場合、レフリーは、競技が流れるようにするためにプレーを継続させることができる。 7.1 アドバンテージは: a. 戦術的なものの場合。反則をしていないチームは、ボールを好きなように自由にプレーできる。 b. 地域的なものの場合。プレーが、反則をしたチームのデッドボールラインの方へ移動する。 c. 戦術的なものと地域的なものの組み合わ ... いチームが利益を得たとみなした場合。レフリーはプレーを継続させる; または、 b. レフリーが、反則をしていないチームが利益を得そうにないとみなした場合。レフリーは競技を停止し、アドバンテージを適用した原因の反則に対する罰を適用する;または、 c. 反則をしていないチームが、自分達が利益を得る前に反則を犯した場合。レフリーは競技を停止し、最初の反則に対する罰を適用する。いずれかの反則
6 マッチオフィシャル
択する。トスの勝者がサイドを選択した場合、相手側はキックオフを選択しなければならない。逆もまた同様である。 6.4 マッチオフィシャルは、プレーヤーの服装とスタッドが競技規則第4条に従っているか点検しなければならない。 試合中のレフリーの職務 6.5 競技場内では: a. レフリーは、試合中においては唯一の事実の判定者であり、競技規則の判定者である。あらゆる試合において、すべての競技規則を公平に適 ... d. トライ、ペナルティ、または、ドロップゴールが決まった場合 e. ボール、または、ボールキャリアーが、デッドボールライン、または、その先の何らかのものに触れた場合 f. ボールが、競技区域の外側の何らか ... 判定を行う場合には、ゴールポスト後方のインゴールに立つ。 6.23 アシスタントレフリーは、不正なプレーがあったことをレフリーに報告するときは、競技区域内に入ってもよい。ただし、次にプレーが停止した時
5 試合時間
5.1 試合時間は80分間以内(前・後半各40分ハーフに失われた時間を加えたもの)だが、試合開催者が勝ち残り式の大会において引き分けの試合があり延長戦の実施を認めた場合を除く。 5.2 ハーフタイムは、試合主催者が決める15分を超えない休憩時間から成る。休憩時間の間、両チームとマッチオフィシャルは、競技場を離れてもよい。 5.3 国際試合でなければ、試合主催者が試合の長さの短縮を決定してもよい。試合主催者が決定しない場合、両チームにて試合の長さについて同意する。同意に至ることができない場合は、レフリーが決定する。 5.4 レフリーが時間の管理を行うが、アシスタントレフリーの ... 5 レフリーは、プレーを停止して以下の時間を与えてよい: a. プレーヤーの負傷対応のための時間として、1分間。プレーヤーが重傷の場合、レフリーは、そのプレーヤーを競技区域から出すために1分間以上の時間を
10 オープンプレーにおけるオフサイドとオンサイド
いと思うプレーをさせない。 d. オフサイドの位置でロイタリングを行う。 10.2 プレーヤーは、競技区域内のいずれの場所でもオフサイドとなりうる。 10.3 故意ではないスローフォワードを受け取っ ... 合、オンサイドになりうる: a. ボールを最後にプレーした味方の後方へ後退する;または、 b. オンサイドの位置にいる味方の後方へ後退する 10.7 競技規則10.4 (c) を除き、オフサイドのプレーヤーは、以下の場合オンサイドになりうる: a. オンサイドの位置にいるそのプレーヤーの味方が、オフサイドのプレーヤーを追い越し、競技区域内にいる、または、再び入る。 b. そのプレーヤーの相手側 ... 原則 競技は、オンサイドの位置にいるプレーヤーのみでプレーされる。 オープンプレーにおけるオフサイドとオンサイド 10.1 オープンプレーでは、ボールを持っている、または、最後にプレーした味方の前
法律適用ガイドライン - 2023 年 1 月
よび競技場内)でのショットの際の秒数計測用の時計を導入し、通常はタイムキーパーがそれを運用することを、ワールドラグビーは推奨する。 また、ゲームのスピードアップの観点から、各協会/大会がゴールキックに与えられる時間を短縮する試験実施を適用することも推奨する。試験実施を実施した場合、その成果については2023~27年の競技規則見直しのプロセスの中で検証される。 TMOプロトコ ... とって安全な試合のあり方について、協議を行った。 2023年は男子の大きな大会を控えていることから、以下の競技規則適用のガイドラインをエリートレベルの試合を対象に施行することが提案された。これらの重点 ... において厳守されるべき以下の既存の競技規則を改めて確認すること: 8.8 d. コンバージョン 8.21 ペナルティゴール 9.7 d 時間の空費。 罰:フリーキック 18.12 ラインアウト:
XRugby
くXRugbyの競技規則 試合形式は、柔軟性を持たせて考えられている。XRugbyは7人制ラグビーとして作られているが、さらに変更を加えて、7名より少なくても多くてもプレーできる。 XRugby用ピッチのマーキングは、コーンを置くか、もしくは、実際に線を引く 競技規則の項目XRugbyでの競技規則グラウンド競技場の寸法はグラウンドの図に示されている通り。 横に並んだピッチで2試合を同時に行う場合( ... た 7人でできるので、簡単に企画でき、楽しみや健康増進につながるなぜ、XRugby?ティア1協会はどこも、ラグビーの競技発展の必要性を認識している ティア1協会にいる初心者のラグビープレーヤー達 ... ポが速くて面白く、社交性、健康や体力の増進といったメリットもある形式を求めている 同じ調査で、ますます忙しくなる人間の生活にフィットした競技である必要があり、「柔軟性」が求められることも示され
19 スクラム
原則 スクラムの目的は、軽度の反則や競技の中断があった後に、ボール獲得のための争奪でプレーを再開することである。 19.1 競技をスクラムで再開する場所、および、どちらのチームがボールを投入するの ... が利益を得た その出来事に最も近い場所にあるスクラムゾーンの中 ボールを最後にプレーしたチーム 負傷による競技の停止 ボールが最後にプレーされた場所にあるスクラムゾーンの中 ボールを最後に保持して ... るスクラムゾーンの中 フリーキックを与えられたプレーヤーのチーム レフリーが、競技規則に網羅されていない理由により、スクラムを与えた 競技が停止されたところから最も近い場所にあるスクラムゾーンの中 最 ... 準的変更内容 19.39 各協会は、その管轄内における特定のレベルの競技において、スクラムに関する19才未満の標準競技規則を実施することができる。
18 タッチ、クイックスロー、および、ラインアウト
ル、または、ボールキャリアーがタッチとなった後に、ボールの投入により競技を再開する方法である。 タッチ、または、タッチインゴール 18.1 以下の場合、ボールはタッチ、または、タッチインゴールにあ ... をタッチに出したとみなされる。 18.2 以下の場合、ボールはタッチ、または、タッチインゴールラインにはない: a. ボールがタッチ上の立平面に達したが、キャッチされた、または、競技区域にいるプレーヤーによってキックされた。 b. プレーヤーが、ボールがタッチ上の立平面に達していてもいなくても、競技区域の中、または、外から跳び上がり、ボールをキャッチし、競技区域内に着地した。 ... ン ラインアウト 18.8 競技をラインアウトで再開する場所、および、どちらのチームがボールを投入するのかは、以下のように決定される: a. 一般的な場合起きたことマークオブタッチの位置ボールを投入す
20 ペナルティキックおよびフリーキック
ムが決める)。 ボールがプレーされている間に競技区域外で起きた反則 15メートルライン上の反則が起きた場所に相対する地点、または、その反則がタッチインゴールの中かデッドボールラインを越えて起き ... は、タッチインゴールに入った、または、競技区域からデッドボールラインを越えた場合、マークは反則が起きた場所になるが、タッチラインから15メートル、ゴールラインから5メートル以上近くにあってはならな ... 後退するまで、または、マークから10メートル離れていた味方のプレーヤーが自分達の前に動いてくるまでは、競技に参加することはできない。 罰:2回目のペナルティキック、または、フリーキック。最初のマークの ... 原則 ペナルティ、および、フリーキックは、反則の後にプレーを再開するために与えられる。 ペナルティ、および、フリーキックの場所 20.1 ペナルティ、または、フリーキックのマークは、必
21 インゴール
はデッドとなる。どのようにボールがインゴールに入ったかによって、ゴールライン地点でのドロップアウト、または、5メートル地点でのスクラムでプレーを再開する。(競技規則12.12a、および、19.1の 5行 ... ーが、ボールをインゴールにグラウンディングしたと同時に、タッチインゴールラインかデッドボールライン(または、その外側)に触れた場合、22メートルライン地点でのドロップアウトが防御側に与えられる。 21.5 ボールキャリアーがボールをインゴールにグラウンディングしたと同時に、タッチライン(または、その先の地面)に触れた場合、ボールフィールドオブプレーの中でタッチとなり、相手チームにラインアウトが与えらえれる。 21.6 防御側のプレーヤーがインゴールでボールをグラウンディングした場合、タッチダウンとなる。 21.7 タックルされたプレーヤーが惰性で自陣のインゴールエリアに入った場
17 マーク
は、クロスバーに当たっても、マークを行うことができる。 17.3 マークが正しくコールされたら、レフリーはただちに競技を止め、ボールを保持しているチームにフリーキックを与える。 17.4 キックオ ... 行う際に負傷し、そのプレーヤーが1分以内にフリーキックを行うことができない場合、そのチームメイトがフリーキックを蹴ることができる。 17.7 フリーキックは、以下の位置で行われる: マークの地
GAME-ON
世界共通のGAME-ONバージョンではすべての競技規則が適用されるが、以下に記された、協会や地域の裁量で適用することが可能な変則ルールを前提とする。これらの変則ルールの適用に際しては、個別に適用するかしないかを選択することができ、すべてを適用する必要はない。このGAME-ONバージョンは、世界各地で競技者を増やすために参加者を募ったり維持したりすることがしばしば難しいコミュニティゲームの下位レベル向けにつくられたものである。各協会は、管轄内におけるコミュニティが何を指すかを定めておく責任がある。
9 不正なプレー
ィ 9.9 プレーヤーは、競技規則の反則を繰り返し行ってはならない。 罰:ペナルティ 9.10 同一チームの複数のプレーヤーが同じ違反を繰り返す場合、レフリーはチーム全体に対して注意を与え、その後また違反を繰り返した場合には、反則を犯したそのプレーヤーに一時的退出を命じる。 危険なプレー 9.11 プレーヤーは、無謀な、または、他者に対して危険な行為はいかなるものもしてはならず、これには肘や前腕を ... い: a. 故意に競技規則の反則を犯すこと。 b. 腕か手を使い、ボールを故意にノック、置く、押す、投げるなどして競技区域の外へ出すこと。 罰:ペナルティ c. いかなることであっても、相手が反則を ... 原則 不正なプレーを行ったプレーヤーは、注意を受けるか、一時的退出、または、退場となる。 妨害 9.1 プレーヤーと相手プレーヤーがボールに向かって走っているとき、どちらのプレーヤーも、互いに肩と
8 得点
つけることで合図としてもよい。 8.21 キックは、チームがキックの意思表示をしてから60秒以内(競技時間)に行われなければならない。ボールが転がり、置き直した場合も同様である。 罰:キックを認め ... ら90秒以内(競技時間)にキックを行う。ボールが転がり、置き直したとしても同様である。 罰:キックは認められない 8.9 キッカー側のチームは、ボールが蹴られる時、ボールを抑えるプレーサーを除き、ボー ... ー ペナルティトライ 8.3 ペナルティトライは、相手チームによる不正なプレーが、トライが得られる、または、より有利な位置にて得られるのを妨げた場合に、ゴールポストの中間に与えられる。原因となった反則を犯したプレーヤーは、注意を受けるか、一時的退出か退場とならなければならない。 コンバージョン、ペナルティゴール、ドロップゴール 8.4 いずれのゴールも、ボールが蹴られて、味方、または、地面に触れることな
14 タックル
がゴールラインの上、または、後方の場合、そのチームのオフサイドラインはゴールラインとなる。 ボールの上をまたいで立っているプレーヤーによって形成されるオフサイドライン 14.11 タックルが終了するのは: a. ラックが形成された場合。 b. どちらかのチームの立っているプレーヤーがボールを獲得し、離れた、または、ボールをパスしたか蹴った場合。 c. ボールがタックルエリアを離れた場合。 d. ボールがアンプレアブルになった場合。どのプレーヤーが競技規則を守っていないのかわからず疑わしい場合、レフリーはスクラムを命じる。ボールの投入は、プレーが停止する前に前進していたチームによって行われる。どちら ... 原則 タックルは、フィールドオブプレー内のどの場所でも起こりうる。タックルに参加するプレーヤーの行為は、公正な争奪になるよう、また、ボールがただちにプレーできるようにしなければならない。 タック
12 キックオフと試合再開のキック
り、グラウンディングされた、あるいは、競技規則に反することなくデッドにされた。 b. キックオフ、得点後の試合再開のキック、ドロップゴール、ドロップアウト、または、ペナルティキックを除く攻撃側のキックが、防御側 ... 与えられる。 12.7 ボールが10メートルラインに達したが風で吹き戻された、または、10メートルラインに達する前に相手側がボールをプレーした場合、プレーは継続される。 12.8 ボールが直接タッチになった場合、ボールを蹴らなかった側のチームが、以下のいずれかを選択する: a. キックのやり直し b. スクラム c. ラインアウト d. クイックスロー 12.9 蹴られたボールが、プレーヤーに触れることなく相手側のインゴールに入り、相手側のプレーヤーがそのボールを遅滞なくグラウンディングした、または、インゴールを通ってデッドとなった場合、ボールを蹴らなかった側のチームがキックのやり直し
頭部へのコンタクトの対処手順 - 2021年3月
す: ハイタックル ショルダーチャージ 危険なクリーンアウト 頭部同士の衝突 ひじ/上腕でコンタクト 「頭部へのコンタクトの対処手順」は、競技規則適用のガイドラインです。競技規則9.11に基づき、レフリーに ... か、危険度はどのくらいだったか、また、適用すべき軽減要因があるかどうかを判断する材料となるキーワードの一部を集めた以下のリストを活用するとよいでしょう。 プレーを続行 プレーヤーに落ち度がない場
13 オープンプレーにおいて地面に横たわっているプレーヤー
原則 競技は、立っているプレーヤーによってのみプレーされる。 13.1 ボールを獲得しようとして地面に倒れた、または、ボールを持って地面に倒れたプレーヤーは、ただちに以下のことをしなくてはならない: a. ボールを持って立ち上がる;または、 罰:ペナルティ b. ボールをプレーする(ただし、蹴らない); または、 罰:ペナルティ c. ボールを放す 罰:ペナルティ 13.2 ボールがプレーされた、または、放されたら、地面に横たわっているプレーヤーは、ただちにボールから離れるか、立ち上がらなければならない。 罰:ペナルティ 13.3 ボールがないのにフィールドオブプレー内の地面に横たわっているプレーヤーはプレーできず、以下のことをしなければならない: a. 地面に横たわっていない相手側に、ボールをプレーさせる、または、獲得させる 罰:ペナルティ b. ボールをプレーしない
16 モール
のゴールラインに一番近いモールの参加者の最後尾の足を通るゴールラインと平行なオフサイドラインがある。その足がゴールライン上、または、ゴールラインの後方にある場合、そのチームのオフサイドラインはゴールラインとな ... のプレーヤーが、故意にモールから離れ、そのチームのプレーヤーがモールの中に誰もいなくなった場合、モールは継続される。 16.13 モールの中で、ボールを保持していないチームのプレーヤーが全員、故意にモールから離れた場合、最初のプレーヤーがボールを保持しているチームの最前列のプレーヤーにバインドすれば、モールに再び参加してよい。 罰:ペナルティ 16.14 モールのゴールラインの方向への前進が止まり、5秒以上経過したが、ボールは移動していてレフリーが目でそれを確認できる場合、レフリーはプレーヤーにボールを動かすよう指示する。ボールを保持しているチームは、適切な時間内にボールを動かす。 罰:スクラ
2 ボール
2.1 ボールは楕円形で、4枚張りである。 2.2 面積は、以下のとおりである: 2.3 重さは、410~460グラムである。 2.4 子どものプレーヤーによる試合には、小型のボールを使用してよい。 2.5 ボールは、皮、または、適切な合成皮革素材で作られており、防水やつかみやすい加工がされているものもある。 2.6 試合開始時の内圧は、65.71~68.75キロパスカル、または、1平方センチメートルあたり0.67~0.70キログラム(1平方インチあたり9.5~10ポンド)とする。 2.7 試合中、予備のボールを用意する場合もある。
医師を呼ぶ場合
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