3 チーム

GAME-ON

2 [Replacement]

3.2 試合主催者は、各チーム15名未満のプレーヤーによる試合を許可することができる。

変更:

3.2 試合主催者は、各チーム15名未満のプレーヤーによる試合を許可することができる。ただし最低人数は10名とし、各チームの人数は等しくなければならない。

13 [Replacement]

3.13 一方のチームが適切に訓練されたフロントローを出すことができない、または、レフリーが指示した場合、スクラムはアンコンテストスクラムとなる。

変更:

3.13 試合の開始時からであっても、一方のチームが適切に訓練されたフロントローを出すことができない、または、レフリーが指示した場合、スクラムはアンコンテストスクラムでなければならない。

14 [Replacement]

3.14 試合主催者は、試合をアンコンテストスクラムで開始してもよい条件を定めることができる。

変更:

3.14 試合主催者は、試合中のスクラムを少ない人数で行うこと、アンコンテストスクラムで行うこと、または、19歳未満標準競技規則にある1.5m以上押してはいけないルールを適用することを定めることができる。各チームの人数は等しくなければならない。

34 [Replacement]

3.34 試合主催者は、その管轄する特定のレベルの競技において、自由に戦術的な入替えを実施することができる。入替えの回数は、12回を超えてはならない。入替えの管理と規則は、試合主催者の責任である。

変更:

3.34 試合主催者は「自由入替え制」を実施することができ、その場合、プレーヤーは負傷していない限りフィールドオブプレーに戻ることができる。入替えの回数に制限はない。

追加:

3.35 試合主催者は、ハーフゲームルールを適用することもでき、その場合、すべてのプレーヤーが少なくとも試合の半分をプレーしなければばらない。

追加:

3.36 試合主催者は、参加者の募集・維持活動として体重別の競技を行い、特定の集団を対象とすることができる。例えば、70kg以下など。